透明な風船

30代半ばで発達障害と気分変調症と診断された主婦の日々

感情のコントロール

午前中、先週受診したクリニックにて、心理師によるカウンセリングを受けてきた。
約1年半前に別のところで自費で受けた知能検査(wais-Ⅳ)とロールシャッハ等数種類の心理テスト(こういうのは医療機関で受けた方が安く済むのは分かっていたけど、自分はそこまで酷くないと思っていたから、行けば医師から大袈裟、自意識過剰と思われるのが怖いのと、発達障害みてくれるとこは予約が何か月待ちとか中々取れそうもなかったので、平日仕事終わりの夜間対応していてすぐに申し込めるところをネットで見つけて申し込んでいた。高かった…。>_<)結果用紙持参して見てもらいながら、主に感情のコントロール(怒りの抑制とか)が上手くできないことで嫁いでから度々家族(というか夫)とトラブルになることを話した。
テスト結果で分からない箇所を改めて聞いたりしたのだけど、感情の抑制(癇癪・我慢できない)が苦手というのがやっぱり結果からチラホラと見受けられて、言い方悪いけれど、自分が思っている以上に脳機能的に自分は普通ではなかったんだなぁと思った。やっぱり、発達障害なんだろうなと思ったけれど、元々そういう脳なんだという、自分が悪いとばかり思っていたけど、それは仕方ない部分もあったんだよっていう自分を少し許せたみたいな、安心できたのはある。ただ、だからといって、開き直りはいけないし、イライラしたりワーッとなるのは周囲にも自分にも辛いし、これから対応していかないと…。今更だけど、こういうのが、子供の時とか、20代の時に分かっていたらなぁ…。

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