シダキュア・舌下免疫療法（スギ花粉）②
忘れてしまうので、スギ花粉の舌下減免療法、シダキュア服用して2週間経過時点での、副反応の記録…
シダキュアはスギ花粉の濃度を最初の7日間は薄め？の2000で始めて、8日目以降は濃度アップして5000でいくのだけど、初回から喉と耳の中が痒くなる副反応出て、濃度アップしてからは喉と耳の中の痒みに加えて舌の裏側の付け根もプクッと腫れるし、胃がつかえるような、ムカムカするような感覚になるし、一回吐いたり、熱はないけど風邪引いている時みたいなしんどさや咳まで出るし、一度だけど口内炎できるしで、どんどん体調不良になっていった。
症状がきつい時の頓服として一緒に処方されていた抗アレルギー薬も使いきった。
その内慣れて治まるかなと思っていたけど、全然落ち着かずに、すっかりまいってしまい、次に受診するときは、当面の間、濃度5000じゃなくて2000で慣らしていけないかと相談しようと考えていた。
なのに、2週間後の受診で喉と耳の中の痒みと舌の付け根が腫れたことをスマホで撮った写真見せながら説明してたら、肝心の咳とか胃の不快感等の副反応を伝えることがすっかり抜け落ちてしまって、帰ってる途中で言い忘れてることに気付いた…。
耳鼻科の先生は、シダキュアは2週間継続したら大抵の人は副反応出なくなるし、私みたいに副反応が続いている人は今まで自分が診たなかでは初めてだと言われた。そんなに皆すんなり適応していくものなのかな…？
それで、通常は１ヶ月単位で薬処方となるところを、私はとりあえず抗アレルギー薬と併用しながら濃度5000で2週間様子見ることになった。
にほんブログ村
